Cotton Bakery
ふわふわ生地にこだわった、
毎日食べたくなるパン。
COTTON BAKERY(コットンベーカリー)
コットンベーカリーとは
「コットン」という言葉は、綿のように白くてふわふわとした見た目、ふんわりと柔らかな食感を表現しています。また心地よい雰囲気や時間も表現をしており、わたしたちはおいしいパンやお菓子を提供して、お客様に心地よい時間を提供しています。
実店舗での販売は行っておらず、イベント販売や地域のお店に置かせてもらったり、ご注文をお受けしてから製造しているお店です。
ご注文頂いたおひとりおひとりのお客様のことを思い浮かべながらつくるのはとても楽しいです。
<お問い合わせ>
キッチンあい彩館
〒 856-0841
長崎県大村市陰平町57番地1
TEL 0957-46-6585
FAX 0957-46-6595
MAIL aisaikan57@gmail.com
月曜日~金曜日
AM9:00~PM17:00
訪問販売サービス
コットンベーカリーを呼んでみませんか?企業や施設での訪問販売を承っております。
私たちはベーカリーとして、安心安全でおいしくてお求めやすいパン作りを追求し、パンがあると笑顔になる心豊かな暮らしのお手伝いをしたいと願っております。
訪問販売を行うにあたって大切なことは“おもてなしの心“
お会いした方が少しでも幸せな気持ちになって頂けるよう接客致します。
▶販売日
火曜日~金曜日
夏の高温期など食品衛生上の理由で、訪問販売お断りさせていただく場合がございます。
▶訪問エリア
大村市内・諫早市内(一部地域を除く)自店から約20km圏内でのサービスとなります。
随時ご相談を承っております。お気軽にご連絡ください。
予約状況等によりお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。
イベント出店サービス
コットンベーカリーを呼んでみませんか?イベントやマルシェでの出店販売を承っております。
随時ご相談を承っております。お気軽にご連絡ください。
予約状況等によりお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。
配達パン
コットンベーカリーは、地域の保育園や学校購買も手掛けております
食パンをはじめコッペパン、ロールパン、パンオレ、パーカーハウスパン、レーズンパンなど、学校や保育園・幼稚園などの給食や購買で提供するパンをおつくりしています。パンを通じて、元気なカラダづくりと健やかに成長することをお手伝いします!
▶販売日
火曜日~金曜日
夏の高温期など食品衛生上の理由で、訪問販売お断りさせていただく場合がございます。
▶訪問エリア
大村市内・諫早市内(一部地域を除く)自店から約20km圏内でのサービスとなります
随時ご相談を承っております。お気軽にご連絡ください。
予約状況等によりお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。
製法へのこだわり
素材はシンプルに 小麦の本来の美味しさを引き出すパン
小麦本来の風味をストレートに味わっていただくために「足さない」「引かない」、シンプルな製法にこだわっています。
小さなパン屋さんですが、情熱いっぱいの職人が丹精込めてつくり上げています
スクラッチベーカリーとは
工房で粉から生地を仕込み、成形して焼き上げるまでの全工程を、一貫して行うスタイルを「スクラッチベーカリー」といいます。
「スクラッチベーカリー」の一日は、粉を量るところから始まります。その日の温度・湿度などを考慮し、仕込みから焼き上げまでの全ての工程を行うことにより、職人の手によってこだわりのある商品をお客様に提供することができるのです。
他の製法とくらべ、時間と手間のかかる製法ですが、私たちコットンベーカリーでは、この時間と手間を惜しむことなく、「スクラッチ」にこだわり続けています。
職人からのメッセージ
パン職人
小さな頃からパンをつくることが大好きで、いつか自分で美味しいパンをつくれるようになりたいと思っていました。僕は基本的にモノをを作ることが大好きで、パン作りだけでなく料理自体が好きでした。だから、学生時代のアルバイトはほとんど飲食店ばかり(笑)
30歳の頃、東京にあるパン屋さんに就職。5年間、本格的に修行しました。あの頃はパンをつくる技術が上がっていくことが楽しくてしょうがなかったですね。
ところが、ある日突然、小麦アレルギーになったんです。ショックでしたけど、もう退職するしかなくて。もう失意のどん底でした(笑)
仕方なく別の仕事に就きました。でもどんなに忙しくても、プライベートではずっとパンをつくり続けていました。やっぱり好きで。
そんな時に地元の長崎に戻ることになって。長崎県大村市は生活もしやすく、自然も豊かな町です。そこでコットンベーカリーに出会いました。やっぱり大好きなパンつくりを仕事にしたかったので、ほんとうに運命的な出会いでした。
僕がつくったパンが誰かの生活の一部になっている、誰かの人生の一コマに僕のパンがあることはすごくうれしいことです。